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mahoyaya’s diary

主に自分用メモです

Linux の pppoe-server に unnumbered で接続出来ない問題の対策

(引っ越し)CentOS6.6+rp-pppoeを使用し、pppoe-serverを使って、NECのIXからのipcpではなく、ip unnumberedな接続を受け付ける設定がわからずに半日はまったのでメモ。
 
pppoe-server自体の設定は色々なサイトで説明されているので、とりあえず割愛します。
 
通常pppoe-serverを利用する際、pppoe-server -I eth0 -L 10.0.0.1 などどして起動しますが、-Rオプションが無い状態で起動する場合、デフォルトで10.67.15.1 のアドレスが利用され、クライアントにそのアドレスを設定することを強要します。
-Rオプションで適当なアドレスを指定したとしても、要求するアドレスが変わるだけであり、強要する動作は変わりません。
 
そして、色々と試行錯誤しながら試した結果、-R オプションへおもむろに0.0.0.0を指定することで、クライアントからのリクエストを受け付ける事が出来ました。
この事はmanにも特に載っていない気がします。
 
また、この事象が発生しているかどうかを確認するポイントとして、pppoeを受け付けているインターフェイスtcpdumpを行うと、クライアントからのアドレス設定リクエストをサーバー側でNACKしているので、そこから切り分け可能です。
 
と、ここまで書いて思いましたが、そもそも、pppoe-server自体が接続テスト用のプログラムみたいなので、ip unnumberedは想定していないのかもしれませんね。